「好きなことで生きていく」はバカにしたくなるけど王道ルートな気がする

資格試験が終わったので、虚無期間に入っております。

押し付けで勉強させられるんじゃなく、
興味ある事について勉強する楽しさみたいなのに目覚め始めた気がするので、この良い循環を今後も続けていきたいと思うのですが、
興味あるインテリジェンスな物事が思いつかないので、とりあえずピクロスやってる みたいな期間のことを虚無期間と呼んでます。

あと、ドラクエ10についてですが、
ドラクエ10やってたらFF14やりたくなっちゃって結局FF14を始めちゃったんですよね。

ドラクエ10⋯⋯評価軸がいろいろあると思うけど、
良くも悪くも「ドラクエを忠実にオンラインゲーム化した」という所が評価されてるのかなって思いました。

ドラクエと比べて改めて考えると、FF14は「FFのエッセンスをふんだんに盛り込んだオンラインゲーム」っていう感じがします。

そもそも「FFとは?」という話からになるんだけど ナンバリングごとに特色がかなり異なるし
魔法の名前とかチョコボとかを流用した上で、スクウェアの最先端開発能力で作ったRPGがFFみたいな感じあるもんね。

そういう定義の柔軟性こそがオンラインゲームに最適化することを許して、今大人気MMORPGになれたのかなとも思いますが。

対して、ドラクエ10はあくまでドラクエなので、
「オンラインゲームとしてはもっとこうしたほうが面白い、利便性が高い」
とかより
ドラクエらしさ」
を重視しているように思いますね。

あとは、そもそもどっちもスクエニなのであまり競合しすぎないようにしているんだとは思いますが、
ドラクエ10の方がバトルの難易度が低かったり、最悪4人集まらなくてもCPUと一緒に遊べたり、
敷居は低い感じがしました。

ストーリーに関しては、
1.0のあたりは正直、世界観を知るためにひたすらお使いやらされてんなって、ちょっとダルかったですが、
2.0は王道ストーリー路線入りだしたなって感じでした。
まだ2.0のボス倒したところまでしかやってなくて、そこで課金期間終わっちゃったんですけど。

で、結局なんでドラクエ10を続けずにFF14に戻ってきたかって話ですが、
「やり尽くす覚悟」が持てなかったからな気がするんですよ。

いや、せっかく始めたので、ドラクエ10の次の拡張が出たくらいにはまた始めようと思うんですけど。

MMOなだけあって、エンドコンテンツが死ぬほどあるんですけど、
FF14ですらまだそれをやり尽くしていないのに、おそらくプレイ時間は1000時間超えてると思うんですよ。

同じくらい時間をかけるなら、FF14の方にかけたいなって思っちゃって。

ということで、ドラクエ10はまた今度ということで⋯⋯。
⋯⋯代わりと言ってはなんですが、ドラクエライバルズを再開しました。

今まで持ってたカードは1,2弾くらいの分だけなので全く使えないし、1からリセマラしようかと思ったんですが
リセマラしても大した成果なさそうなのと、なんか一人用モードが追加されていたので、それをちまちまやっています。
で、今週新弾がでるみたいなので、それに向けてコインと貯めている状況です。なんかデジャブ?

なので今後の予定は、ライバルズとFF14をしつつ、あとせっかく持ってるのに全くやってないゼノブレイドと、ピクロスをやっていこうと思っていますー

「勉強は?」