最高だと思いこむ悪いクセ

寒さに耐えていたら2月が終わっていました。

前回の更新から
2週間龍が如く0をずっっっとやってて、
その後ドラクエビルダーズ2をぶっ続けでやっていました。

寒さを誤魔化すには部屋でゲームが一番ですね。



龍が如く0は相変わらず面白かったです。

龍が如くがどんな話か知りたいって人は、YouTubeにストーリー動画があるからそれ観ればいいと思います。
1観て、面白いと思ったら2・3と観ていけばいいと思うんですが。

0だけは自分でプレイしてみて欲しいですね。

龍が如くのゲームシステムは、基本のテンプレをシリーズごとにどう肉付けするかなので、
1つ1つしっかりやってこうとすると、同じこと何回もやってる気分になるのでダレちゃうと思います。
何ヶ月か置いてやるならいいんですけど。

(基本的に)新作ほどシステムが改善されてるしボリュームも増えていってるので、ぶっちゃけ最初の方とかやらなくていいんですよね。

その中でも特に0はバランスが洗練されてるし、ストーリーも一番面白いので、2週間とかやり続けちゃうんですよ。



最近はプレイ動画とか実況とかいくらでもあるので、
こういうストーリー重視のゲームを買ってプレイする理由はもはや無い気がするんです。

RPGなんて特に、やることはだいたい同じだし。
レベルデザインがしっかりしてるゲームはやってて楽しいってのはわかるんですけど、
それを実感することすら確認でしかないので、やっぱり意味ないと思うんです。

強いて言えば、同じゲームをやった人同士でのあるあるを共有できるっていうのはあると思いますが、
別に1人で楽しむためだけならそれも必要ないし。



「ゲームで意味あるとか無いとか言い出したら終わりじゃない?」

⋯⋯そうなのよ。
なんか効率厨こじらせた先の到達点にいるんですよ今。

それと、今やってるゲームがいかに面白いかを説明するために、他の全てを下げるやり方をしがちなんですよね僕が。

こっからどれだけドラクエビルダーズ2の完成度が高いかって話をしようと思ったのですが、
同じやり口で話が展開して行きそうだったので、

すげーからやったほうが良いよ!

くらいにとどめて置きます。

覚えてたら今度詳しく書きます。